前野曜子~別れの朝
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前野燿子はペドロ&カプリシャスの初代ボーカリスト。
二代目が現在ソロ活動の高橋真梨子。
彼女(高橋)が良い歌い手であるのは衆目の一致するところ。
(それについては全く異論なく比較すべきではない)

だがしかし。それでも前野燿子。

声・容姿・雰囲気ともに好きだったのだ。
彼女が突如グループを去った時。胸中かなり凹んだ。
たぶん恋心に似た想いがあったのだろう。

前野燿子が鬼籍に入ってずいぶん経つ。
ペドロ&カプリシャス。
自分にとっては前野燿子在りきで成り立っている。


前野曜子/別れの朝



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びわ雑炊・補~おふくろの味・だご汁
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おふくろの味~だとか世間では言うんですが。
自分にはコレといったものがないんですよ。
母の作った料理すべてがおふくろの味なのね。

たとえそれが「チキンラーメン」だろうが「白菜漬け」だろうが。
とにかく何でもよくて。丸美屋ののりたま・桃屋の塩辛だって。
自分にはおふくろの味なわけですよ。

といいつも。母ならではの料理はありましてね。
熊本県・天草郡・鬼池村生まれの母は。
それを「だんご汁」ではなく「だご汁」と呼んでいました。

醤油味ベースで「メリケン粉のだんご」が入っていましてね。
鶏肉と牛蒡・人参などの根菜類が主に使ってありました。
多少の料理経験があれば容易に脳内で再現できる味ですね。

こちら山口県ではスーパーへ行けば。
「だんご汁」と銘打たれた「くまモン印」の商品が置いてあります。
ただし。だんごではなく麺タイプになっています。
(これは偽りではなくて麵タイプでもだんご汁と呼ぶのですw)

我が母は醬油ベースでしたが。
味噌ベースもあるんですよ。雑煮と同じですねw
あ。雑煮で思い出しました。

Mybest?雑煮がありましてね。

ベースは永谷園のお吸い物なんですけどねw
塩をふったクルマエビと輪切りした酢橘をアルミホイルでくるんで蒸し焼きにするんです。
それを焼き餅の入った吸い物に添えるんです(紅白の蒲鉾入り)

これが味はもちろん見た目も美しく忘れがたい雑煮になっております。
(クルマエビが懸賞で当たったので作ったんですよ)
おふくろの味ならぬ。オレの味ですね。アレはもう贅沢過ぎて再現できませんw

冒頭の写真はもちろんよそ様からの頂き物です。
たくさん画像があったのですけれど近いものがなくて。
かなり妥協しつつ例として掲載しております。

(だんごが平べったいのはアカンのですが。火の通りはいいでしょうw)





アルクカメラ~木のある風景
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近隣の銀行へ行く途中に大きな「イブキ」がある。
初めてこの木を見た際「安藤広重・東海道五十三次」の浮世絵を連想した。
(野暮になるので広重の作品は並べない)

沿道から見下ろすように写真を撮っていると。
木の下で庭の手入れをしていた麦わら帽子の老人から声をかけられる。
「こっちへきて撮っちゃったらええ」

その言葉に誘われ沿道から少し低くなった敷地へ下る。
敷地はさほど広くない。母屋傍に藤棚を誂えた庭園がある。
老人のそばに立つと思わず声が出た。

「明るいですね!」

このツイと出た言葉は日の光を指したものではない。
心と肌で感じる「磁場」のことだ。
身体が廻りの空気を全て吸い込むように仰向けとなる。

言葉にならない心地よさが体を覆う。

樹齢を尋ねれば「さぁ。100年ぐらいかな」とのことで。
毎年1回自ら手入れされるとか。
「だんだん背が高向なるし危ないけどねぇ」と苦笑される。

大きい木は見応えがある。
何より人格のようなものを覚えるから不思議。
歳月を経るということは。

神が宿っていく過程なのかもしれない。






ジブリ~好きな映画ランキングTOP10
「好きなジブリ映画ランキング」

10位
耳をすませば
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9位
ハウルの動く城
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8位
紅の豚
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7位
火垂るの墓
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6位
もののけ姫
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5位
魔女の宅急便
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4位
千と千尋の神隠し
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3位
風の谷のナウシカ
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2位
となりのトトロ
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1位
天空の城ラピュタ
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これはある日ある所でのジブリ映画のランキングです。
実際のところ。順位は個人的にどうでもよくて(観たのは順位中5本のみ)なので。
ジブリ映画は~!宮崎駿・高畑勲は~!とか声高に語る資格はないです。
ただ「順位付けをして欲しくない映画」が1本あるのです。

それが「火垂るの墓」です。(原作・野坂昭如:監督・高畑勲)

別に嫌だから好きだからとかそういう理由ではないんです。
ましてやこれで戦争反対とか戦争は残酷だとか虚しいものだとかを述べるつもりもなく。
ある種のイデオロギー的な道具にするつもりもないですし。
それを伝える映画でもないと思います。それどころか多くを語れば語るほど.
映画の本質から遠く離れてしまうような気もするのです。

「言葉にできない」んですよ。

浅学ですし語彙も乏しく薄っぺらい人間なので言葉にできないのかもしれません。
人の流す涙を順位付けできないように。
この映画だけは順位の類で括られるのは違うような気がするのです。それだけです。