アルク~春・スーパーストアまであるく
6af803bb8ea73b96.jpg




散歩がてらにスーパーまで出掛ける。

一歩外へ出れば辺りは春風が吹き。
愛おしくなるほどの暖かさ。
太陽が早くも真上に登ろうとしている。

と。その前に。

いつものように家の周りの雑草を確認する。
冬に水仙が咲いていた所は。
蓬の葉が大きく盛り上がり水仙の葉を隠すほど。

背の高くなりそうな雑草だけを引っこ抜く。

この作業は雑草相手だけに。
気長にコマメにやるしかない。大きくなったら面倒だし。
如何にも雑然とした光景になってしまう。
(そうでなくても何も手を入れていないのだから)

それを終えてスーパーへ向かう。

踏切を渡り終えると。右手にタンポポが咲いている。
すでに花の頃は過ぎて綿帽子が付いている。
その時。突如として。

「頭のスケッチブック」の白い画面がパカッと開く。

画面に「頭のコンテ」で姿を写す。
有機的なうねるように伸びている茎。
その形が自分好みで嬉しくなる。

ああ。描かなくなって久しくなるが。

何故か近頃(時々だけれど)
無性に描きたい衝動に駆られることがある。
「時期」が来ているのだろうか?

それともいつもの勘違いだろうか?

「どうしても描かなければならない!描かずにはいられない!」
ひょっとしたら。そんな状況になることを。
心のどこかで待ち望んでいるのかもしれない。

しばらく歩くと右手に畑がある。

頬っ被りをした婆さんが。
呆けたような顔をしてこちらを見上げる。
婆さんの周りには掘り起こされたタマネギが積まれ。
キュッとした丸く白い表皮が眩しく光る。

一瞬。「ひとつ貰えませんか?^^」

な~んて。言おうとしたのは。
その輝く白さを手にしたかったのだろう。
(さすがに言葉には出せず^^;)

広い通りへ出る。

その道を真っ直ぐ横切り。また細い道に入る。
近くで猫の妖しげな声が聞こえる。
ケンカではない。春になるとよくあるアレだ。

竹垣の中の茶色い猫を相手に。
黒っぽい猫がゆっくり声を出しながら近付いていく。
こちらをチラッと見たが気にとめる様子はない。

まさに恋愛真っ最中!@@;

事の成り行きを立ちすくんで見る。
(人の恋路を邪魔するヤツは馬に蹴られて死んじまえw)
ああ。こんなことしている自分が恥ずかしい。

前方からクルマが来る。

ハッと我に返ってまた歩き出す(汗汗

目的のスーパーはもうすぐだ。
今日の「見切り品」は何だろうか?
(見切り品マニアw)
昨日は置いていなかったぞ!

なんて文句を言いながら。
少し汗ばむほどの暖かさの中。
短い足を急がせる。







スポンサーサイト
びわ雑炊・補~ニュー・ミュージック世代
GEDC0168_convert_20101015000750.jpg
~泥棒猫~F4・油彩・waravino



自分は世代として。
「吉田拓郎」「井上陽水」「荒井由美」「中島みゆき」「さだまさし」世代。
いわゆる後にニュー・ミュージックと言われる世代に当てはまる。

あの時代。様々なシンガーソングライターが誕生し。
その斬新な感性・自分の主張を持った歌は。
当時の自分の感性を刺激するに充分な力を持っていた。

中でも「井上陽水」「小椋桂」「さだまさし」の三人は。
楽曲はもちろんのこと。
詞の内容がぴったりストライクで。よく聴いた。

お陰で音痴にも関わらず「ギターが弾きて~!」
な~んて。ドエライ勘違して。
クラシックギター&フォークギターを買ったのもこの頃。

生憎。忍耐性=0・持続力=0・音楽センス=0が重なり。
ギターは埃を被ってしまったが。
彼らの楽譜・詞が載った本を買いまくり「詞だけ」はよく見ていた。
(他に「ふきのとう」「N・S・P」「中島みゆき」「荒井由美」も!)

初期の頃の「井上陽水」は好きだった。
(特に「氷の世界」あたりまで。
後年作の「少年時代」はこの頃を感じさせる大好きな曲)

「傘がない」「心もよう」「夜のバス」「桜三月散歩道」
「氷の世界」「人生が二度あれば」「小春おばさん」
「帰郷・危篤電報を受け取って」「能古島の片想い」et cetera・et cetera。

はっきり言って陽水の詞はmelody重視だから。
オカシナ日本語(造語)もある。だが声・曲・詞のバランスが素晴らしく。
それが有無を言わせぬ説得力となって聴き入ってしまう。
(「小春おばさん」はたいした内容の詞でないのに。ムチャ感動的w)

その点「さだまさし」の詞は小説的だ。
「作詞家」として言葉使いが上手い。
古くて懐かしい響きのある言葉をうまく散りばめ。
日本人の感性に訴える手法。

さだは「精霊流し」(グレープ時代)で。一躍。ヒットメーカーになり。
その後も数々(数え上げればキリがないので省略w)の話題曲・名曲を量産している。
そのむかし。さだの姉が「まさしは天才です」なんて言ったのも。
あながち身内びいきだけではないだろう。それだけの曲を多数作っている。

好きな曲は陽水と同じく初期に集中している。
「フレディもしくは三教街」「無縁坂」「飛梅」「檸檬」
「線香花火」「まほろば」「主人公」et cetera・et cetera。

「小椋桂」はさだに比べると。より文学的傾向が強い。
澄んだ歌声と相まって。独特の透明な世界を垣間見せてくれる。
代表作の「シクラメンのかほり」にしてもそうだけれど。
この人の歌には「仄かな切なさ」が含まれているような気がする。

好きな曲・・・一番好きな曲。
なんてことだ!
題名忘れてるじゃないか!@@;

「こぼれ松葉をかき集め・・・・」
確か誰かの・・・そう佐藤春夫だったか?の詩に。
曲を付けたのモノだったはず。
(どなたかご存知ない?)

「さらば青春」「しおさいの詩」「少しは私に愛をください」
「木戸をあけて~家出する少年がその母親に捧げる歌」
「白い一日」「六月の雨」「この汽車は」
「春の雨はやさしいはずなのに」et cetera・et cetera。

もちろん取り上げた三人以外にも好きな歌手はいる。

「吉田拓郎」「中島みゆき」「荒井由美」等の大御所を始め。
「永井龍雲」「村下孝蔵」そして愛して止まない「森田童子」など。
それぞれ個性に応じた世界観を持っていて。

今でも大好きな歌手たちだ。



ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー



忘れていた曲名。
訪問者さまから教えて頂きました!
「海辺の恋」でした!
教えてくださってありがとうございます!

動画サイトで確認したんですが。
小椋桂の唄った動画が見つかりませんでした。
ああ。あの声でもう一度聴いてみたいなぁ。



~1年の春1000年の冬・春季特別号・広島CARP!~
hirosima.jpg




長いタイトルで申し訳ない。

ついでに言うと。ワタクシ広島CARPファンではない(汗
もひとつ。ついでに言うと永遠不滅のGIANTSファン。
(マンガ「巨人の星」以来カレコレ40年にはなるかw)

そんなワタクシが何故に「広島CARP!」なのか?
しかも!「野球ネタを扱うのはこれが初めて!」で。
6年めの我がブログには異例中の異例の記事なのだ。

オマケに。

今。昼飯を食っているのだが。いつもは食パンと野菜スープなのに。
今日はなんと!「ヤマザキ・カープつぶあんパン」と野菜スープ。
(ドンキ・ホ―テで1個30円の値段に釣られ。つい買ってしまったw)

まさに「ひとりCARP祭り」状態。
(どんな祭りだw)

生粋のGIANTSファンのはずが。なんでCARPやねん?

こんな記事を書く気になったのは。
スポーツ新聞の一面を飾る「男気・黒田」の見出しが切っ掛け。
(マタカヨ~ってぐらい目にする耳にする・クロダ・クロダ・クロダ~)

今年の流行語大賞・第一位有力候補の「男気」の二文字。
雑誌・新聞・ネットに溢れ過ぎて。ワタクシすっかりマヒ症状に侵されている。
(マスコミも今が旬のネタだから。そりゃ使うでしょ!)

なので事のついでに(GIANTSファンから見た)。
広島CARP優勝の可能性を。
「黒田博樹・広島CARP復帰おめでとう!記念版」として占ってみることにした。

広島が栄華を誇った時代からもうずいぶん時間が経つ。
高橋・山本・衣笠・水谷・江夏等が活躍していたあの懐かしい時代だ。
当時。野球界は「広島の赤」を中心にして動いていた。
(後の江藤・前田・緒方らの広島CARPも魅力はあったがこの頃のCARPには及ばない)

だが時間は残酷だ。どんな強いチームも盛りを過ぎる時がやって来る。
広島CARPも例に漏れず。
山本・衣笠の衰えと共に長い衰退期を過ごすはめになった。

ところが近年になり。再び広島CARPに光明が差してきた。
菊池・丸・前田健等を始めとする若手の台頭。
去年の躍進もあり。これはひょっとして?という可能性が生まれた。

そこへ「黒田博樹」の入団。

これは今の広島にとっては追い風どころか。
勝利の女神がグイと背中を押してくれたような感じで。
そのぐらいデカイこと。ひとつの事件だった。

黒田には無言の内にチームを纏める「求心力」がある。

優勝するチームには「兄貴的」な存在が。
「精神的支柱」が必ずいるものだ。
これまでのセ・パの歴代優勝チームを見れば一目瞭然。

それを広島は手に入れたのだ。

これこそ天運だろう。
彼の野球に対する考え・チーム状況・ファンの熱狂。
すべて優勝の条件が揃っていると見る。
(時運・地運・天運と。三つ揃ったわけだ)

さてそこに立ちはだかる対抗馬は。
TIGERS・GIANTSの2チームか?

TIGERSの迷った挙句の鳥谷残留はデカかった。
彼は精神的支柱になり得る存在(既にそういう存在?)
チーム力も上がって来ているから優勝の目も高い。

それに対して我がGIANTS。

ここは「精神的支柱・阿部」の選手としての下降線が気になるところ。
彼が全盛期のように万全であれば前後を打つ野手次第では優勝の可能性もあるが。
どうも村田にしてもそうだが。年齢的な衰えが隠せない。

あとは投手陣の踏ん張り・最小点に抑えて逃げ切る。
これがないと今年はかなりキツ~イ。ペナントレースになるだろう。
(負ける時は大負け。勝つ時は接戦を制する試合展開)

というわけで。本命・広島CARP。
対抗馬・TIGERS。穴馬としてGIANTS。
といったところがワタクシの予想。

ところで・ところで。残る3球団はどうか?

横浜・ヤクルトは若手野手も育ってきたし。
打撃に関しては優勝の可能性もあるが。如何せん投手陣の層が薄い。
野球は「まず投手ありき」が基本。
その辺をどの程度埋めるかが鍵だろう。

中日は世代交代がスムーズに行われていないように見える。
はっきりとしたチームの形が見えてくるまで。
タニシゲ監督の苦労はまだまだ続きそうな気がする。

さてさて秋にはどんな幕切れが待っていることやら。