自転車生活
p_toy0095.jpg




15年モノの古いクルマを処分してから。
およそ3ヶ月経つ。
クルマでの移動に慣れていた我が身。

クルマのない生活。

これはけっこう厳しい状況になると思っていたが。
案外とそうでもなかった。むしろクルマから解放され。
自由になったような気分のほうが大きい。

というのも。やはり「交通事故」という「現実」が。
いつ起こっても不思議ではないという恐れが常に頭にあったからで。
そこからの「解放」は心の負担をかなり軽減してくれたようだ。

さて。現在は自転車が主な交通手段になっている。

自転車は4台ある。
趣味で集めていたものだから乗らなくても。
あるだけで満足していた。
おそらく誰にも何かしらあると思うが。

「持っていることの楽しみ」というヤツだ。

それをメインで使うことになるとは。
思いもしなかったが。
せっかく集めたものだし乗ってしかるべきだろう。

古い順から並べると。こうなる。

①平成3年3月購入・・・26インチタイヤ・オンロードタイプ(パナソニック)
②平成9年12月購入・・・16インチタイヤ・ブロンプトン(折り畳み式)
③平成11年10月購入・・・18インチタイヤ・BD-1(折り畳み式)
④平成22年8月購入・・・20インチタイヤ・オンロードタイプ(ルイガノ)

とまぁ。こうなるわけだが。
②③に至ってはほとんど乗っていない。
趣味的要素が強く未だに新品同様。

というのも2台とも折り畳み式自転車で。
輪行バックが付いているため折り畳んだまま仕舞い込み。
部屋の隅に置いて久しかったのだ。
(ただの面倒くさがり屋w)

1年に1~2回。御開帳?という具合に。
使用していただけだから。
年数は経ていてもピカピカなのだ。

①にしてもそうだ。

屋内に自転車を2台吊ることのできるキットを持っていて。
それにぶら下げたまま殆ど乗らず。
お陰で埃は被るし煙草のヤニで汚れてしまうし。

ある意味もっとも気の毒な自転車かもしれない。

購入年からすれば23年にも及ぶ中古だが。
それに見合った距離を走っていない。
相応の傷みも少なく未だバリバリに走れる。

ただ改めてその自転車に乗った際に。
タイヤが経年劣化のためボロボロになったのには。
月日の流れを実感したものだ。

(タイヤがフニャフニャになったのを初めて見たw)

②③は天候に合わせて乗っている。
こちらも当然ながら経年劣化した部品があったが。
乗れる状態で保ちたいから新品と交換した。

④のもっとも新しい自転車。
これはブレーキ交換したぐらいで。
シャキシャキっとして新品同様。

この4台を死ぬまでに乗り潰す!
(使い切らないと勿体ない!@@;)

その覚悟で日々使用しているのだが。
如何せん。ワタクシ糖尿病。
そのため「ウォーキング」もしなければならない。

自転車に乗って・・ウォーキングして・・と。
そんな時間があるはずもない。
挙句に考え付いたのが「ポタリング」だ。

ポタリングというのは「自転車を併用しての散歩」
例えば必要な場所では自転車を漕ぎ。
そうでない時は自転車を片手に歩くという方法。
(クルマ・バイクにない自転車の利便性)

これなら自転車も活用できてウォーキングもできる。
しかしながらこの方法だと自転車の傷みが少ない。
ホントに死ぬまでに乗り潰せるのか?それが心配だ。

それにだ。

未だに欲しい自転車が2~3台あって。
ネット広告を見ては指を咥えていたりするのだ。
(物欲じゃ~!物欲じゃ~!@@;)

自転車は基本構造が単純。
だからめったなことでは壊れないモノだ。
(当然サビはくるけどね~w)

さてさて自転車4台が先に潰れるか?
それともこちらが先に潰れるか?
う~む。。やっぱりここは自転車に。

先に逝ってもらったほうが心残りが少ないか?







スポンサーサイト
初入院・雑感・ナンダカンダ
019_convert_20101018225839.jpg
眠る人・F4・油彩・waravino




今回はC型肝炎治療のための入院で。
肝臓の組織の採取・新薬投与以外。
特別なことはなく淡々とした院内生活だった。

ここに至るまでの経過を思い返してみる。

これまで医師から幾度か。
「インターフェロン治療をやりませんか?」の勧めがあったのだが。
それを断わり続けたのには理由があった。

インターフェロンは副作用として「鬱症状」の起こる可能性が高い。

自分の人生を振り返り。
鬱傾向に陥りやすい性向という自覚があったから。
それが怖くてネックになっていたのだ。

しかも治療期間が1年半で1回/1週間のインターフェロン注射。
それで治癒効果率が60%ぐらいだったか。
とにかく長い時間をかけてギャンブルをするようなもので。
リスクのほうが大きいとも思っていた。

それが最近になって。
「服薬のみ・鬱の副作用がない・治癒効果率90%」という新薬が出た。
まさに願ったり叶ったりの治療法。

待てば海路の日和あり。
ああ。思えば長かった。10年以上かかった。
(5年前一度受けようと思ったこともあった)
待ってみるもんだねぇ。

さて。入院したのは4人部屋だけれども。
市内が一望できる見晴らしの良い10階の窓際で。
感覚としては高級マンションみたい?
(住んだことがないので想像w)

テレビ(有料)・冷蔵庫(有料)などあったが。
そんなものは当たり前のようにスル―w
購買部では本の立ち読みぐらいで利用せず。
(とにかく金は一切使わなかったw)

楽しみにしていた食事。

これがまぁ。フツウなんだろうが。
とにかく江戸幕府の民百姓を扱うような代物で。
(つまり生かさず殺さずw)
味気ないったらありゃしない。

醤油のひとつでもあれば。
もう少しマシな味になるんだがと何度思ったことか。
(1日だけ焼き鯖+醤油に感動w)

しかしそこはワタクシも大人。
それこそ米粒ひとつ残さず。
一品一品。じっくり味わうように箸を付けた。
(お浸しがやたら多かった。またかよってw)

唯一。困ったのは部屋の住人に。
「認知症の玄関前に立っていると思われるヒト」がいたこと。
独り言。呟き。文句等。うるさかったこと。この上なかった。

運が良かったことに。たまたま小型ラジオを持ってきていて。
イヤホーンを耳にあて声を聞こえないようにできたことが幸いだった。
ラジオがなかったら。ノイローゼになったかもしれない。

最後に。

窓の外を見ていたらトンビがすーっと飛んで来て。
目と目が合ったのには驚いた(さすが10階・トンビもびっくり?w)
もう二度と同じ目線で見ることはないと思うと。

ちょっと名残り惜しいような短期入院だった。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


入院する日は朝から雨降りで。
しかも寒くて仕方がなかったです。

背中にデイバッグを背負って。
ヒーヒー言いながらマイカー(自転車)をこぎました。
運のない男というものは。
こんな目にあうものですねw

入院前・後での。
皆様のお気遣いのコメントに感謝致します^^)/