夏休み
夏の雪だるま
  夏の雪だるま



夏休みに入ります!

え?以前から夏休みじゃなかったの?
じゃ~~なかったの?
仰ることはよ~く存じております^^;

いっつも月1~2回の更新で。
開店休業みたいなもんですからね^^;

上記のイラスト「夏の雪だるま」
これを描いたのが35年前ぐらいなんですが^^;
雪アナに登場する雪だるま「オラフ」っているでしょう?
なんだか発想が似てるんじゃないかと。

姿形は全然違うんですけど^^;
「夏に憧れる・オラフ」ですからね。
ま。そこの辺りが・・・w

ということで皆様。ごきげんよう^^)/



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絵の話~Vincent van Goghについてのet cetera
ゴッホ




「ゴッホの作品を好きか?」と尋ねられると。
素直に答えが出てこない。
彼の作品は鑑賞者の心に響く何かがある。

それは確かなのだが。
それイコール好きというふうには繋がらない。
自分にとって実に困った人だ。

ゴッホの画集・「ゴッホの手紙」などを通し。
彼の人と也はおおよそ理解しているつもりだ。
しかし一種の精神障害を患った人でもあるし。
彼の「内面に在るモノ」に触れるまでには至っていない。

ゴッホの作品は何度か展覧会で見ている。

習作的なモノやツマラナイ作品も多いが。
やはり目を引くのは。
1880年代のアルル時代前後の作品だろう。

代表作である「ひまわり」を始め。
「星月夜」「夜のカフェテラス」「自画像」「糸杉」など。
彼の名作はここら辺りの時期に集中している。

ある展覧会で「自画像(冒頭の画像)」を見たことがある。

これは凄かった。実寸は1m×80cmぐらいなのだが。
圧倒的な迫力があり。訴求力が強いためか。
2倍にも3倍にも膨れ上がって見えた(感じた)ものだ。

そこに在ったのは。
ゴッホ自身の嘘のない掛け値なしのハッタリなしの。
魂そのものだったように思う。

彼は元々ある教会の熱心な伝道師として働いていた。
そしてその過剰なまでの熱心さが仇となって。
自己を追い詰める形になり。伝道師を辞めている。

その後。絵画に目覚めることになるのだが。
人格はそうそう変わるものではない。
だから絵画の制作に関してもそういう一面が顔を出している。

小利巧に走らず・呆れるほどの情熱を持ち。
伝道師時代のように熱心に気真面目に制作している。
しかし余りにも入れ込み過ぎると。

その先に待っているのは。激しさ・厳しさと同時に。
或る種の狂気・純粋さ故の怖さだ。
(自画像には確かに狂気が宿っていた)

こうして書いてみると。
自分が何故。ゴッホの好き嫌いをはっきり言えないのか。
なんとなくわかった気がする。

棟方志功は「わだばゴッホになる」と言い。
彼の情熱的な絵画とその姿勢に憧れたようだが。
自分はそこに反応していない。

蒸留水のような~とでも言うべきか。
「純粋な絵画」がそこにあり。
自分はその純粋さに反応しているのだと思う。

だから好き嫌いの一言では片付かないのだろう。