怪獣草紙~ウルトラコーラ
ウルトラセブン




先日ダイドーの自販機で。
「ウルトラコーラ」を買った。

これは昨春から。
発売されている「ウルトラサイダー」の。
コーラ版だ。

容器には何種類もの。
ウルトラマンのデザインで彩られ。
これが発売された当時。
オレは「やられた」と思ったものだ。

だってサイダーの缶を開けたら。
シュワっていうじゃない?
それって。
ウルトラマンの台詞だもの^^

洒落の効いたネーミングで。
発想が素晴らしい。
オレはこれに参ってしまった(笑

オレの中では。
去年の大賞ということになっている(なんの?
さて話は飲み物ではなく。
テレビのウルトラシリーズ。

ウルトラシリーズは。
ウルトラQから始って以来。
すでに40年以上の歴史がある。

その中でオレが好きなのが。
ウルトラセブン。
数多いウルトラ戦士の中にいて。
真っ赤は彼だけだ(赤が好き^^
(元々。レッドマンという名前が付いていたらしい

思えばウルトラセブンは。
その真っ赤な容姿に似合わず。
かなりクールな存在だった。

初代ウルトラマンが。
完全に子供を意識していたすれば。

セブンは年齢層を高く設定していた。
オレは当時子供だったけれど。
ずいぶん「大人」を感じたものだ。

ウルトラマン・セブンの。
脚本を担当した人物は。
同一人物で金城 哲夫。

彼は円谷プロダクション退職後。
生まれ故郷の沖縄に戻り。
37歳という若さで。
不慮の事故のためになくなっている。

彼は脚本のみで終らず。
セブンの戦闘シーンにも。
細かな指示(書き込み)をしていたそうで。

当時。そこまで関わる脚本家は。
いなかったそうだから。
ウルトラマン・セブンには。
金城 哲夫という人物の。
いろんな想いが込められているといっても。
過言ではない。

彼は沖縄で生まれ育ち。
太平洋戦争の沖縄戦を体験した人だ。
(その折り母親が足を切断している)

ウルトラマン・セブンともに。
とくにセブンは。
宇宙からの侵略者から。
人類を守るという設定だが。

「侵略される」「占領される」
ということが。どういうことか。
図らずも彼は戦争により。
実際に体験しているわけであり。

その切実な思いがあるぶんだけ。
オレは単なる怪獣モノだけではない。
「何か」を感じている。

ウルトラマン・セブンに。
登場した怪獣・宇宙人は。
なかなか個性的でカッコよく。
バルタン星人などは。
オレは今でも愛している。

フッホッホッホ~^^

その登場した怪獣・宇宙人たちのなかに。
宇宙人の作ったロボット「キングジョー」というのがいる。
(上の写真の中にいる金色のやつ)

やたら強くカッコよかったが。
その名前は金城という名前をもじって。
名付けられたそうだ。

キンジョウ=キングジョー。

それだけ彼は。
スタッフから愛されていたのだ。

ウルトラコーラの味?
まぁ。普通にコーラ味ですね?(笑






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四方山話~「しょうがない」話
ティータイム



昨日。1時間ほど歩いた。

先日。定期検診に行って。
血糖値がまたも上昇。
A1cが標準値内の5.8だったのに。
7.0になっていたのが判明。

これりゃ。いかんな。という思いもあって^^;

ああ。体重50kgなのにねぇ。
なんで。糖尿病なんだろう・・・
って。どうやら。オレの場合。
肝炎から来るもの。
もしくは。遺伝的なものらしい。

まぁ。こればかりは。しょうがない。

しょうがないと言えば。
春に事例紹介の発表があるんだが。
発表者が決まらず。

誰も嫌がって。わたしがやります!
・・・と手を挙げる人がいない。
そりゃまぁ。大勢の中で。
発表するんだから。
プレッシャーがあるのはわかるが。

みんなそれぞれ。言い逃れて。
やろうという人がいない。
なので。結局。しょうがない。

オレが・・・やります(挙手^^;

・・・ということになってしまった。

オレよりキャリアがありながら。
なんでやろうとしないのか。
さっぱりわからない。

立場が逆だろうと思うのだが。
やりたくないものは。
やりたくないらしい。

誰かがやらないといけないのは。
わかっているはずだろうに・・・。

今度の会場は。
HOTELでやるんだとかで^^;
オレも。それなりにプレッシャーはあるが。
恥じを掻いた所で。殺されるわけでもないし(笑

まぁ。しょうがない。

しょうがないが二度も重なって。
憂鬱なこと。この上ないが。

まぁ。しょうがない(^^;

ところで。先日。退居されたお婆ちゃんの。
入院されている病院へお邪魔した。

本人さまのお誕生日だったこともあって。
小さなフラワーアレンジメントを買って。
お見舞いがてら。行ってみたわけだ。

残念ながら。本人さまは。
ベッドにて覚醒されておらず。
家族の方もいらっしゃらず。で。
フラワーアレンジメントに。
メモ書きを残して失礼した。

なにぶん。家族の方と。
お別れの挨拶ができていなかたので。
しておきたかったのだが。

残念ながら。それも出来ず仕舞い。
なかなか。思うように事は運ばないものだ。

まぁ。これもしょうがない。

さて。その退居された方に代わり。
新しい入居者さんが決まった。
本人さんと。お会いしたが。
とてもシャキシャキした方だった。

思えば。退居した方も。
初めは。そうだったが。
今後どうなるか。それが問題だ^^;

新しいと言えば。

職場でスタッフがひとり。
やめることになって。

代わりに派遣の方が。ひとりと。
そして。3月には新人さんが。ひとり。
入ってくることになった。

また。新しい人間関係を作らねば成らない。
思えば。オレがこの職場に来てから。
ここは常時6人体制なのだが。

残っているメンバーは。
オレと若い主任だけということになった^^;
わずか。3年にも満たないのに。この変り様。

介護職は離職率が高いと言われるが。
本当の話だ^^;

まぁ。若い子などは。ずーっと。
GroupHomeにいるよりは。
違う環境に身を置くことも大事だと思うから。
それはそれで。いいんだが。

この度。辞める人は。定年まで後1年^^;
まぁ。いろんな個人的な事情があるらしく。

それは。それで。しょうがない。

しょうがないばかりでは。
しょうがないんだが(笑

まぁ。しかし。

しょうがないの一言で。
まるく納めてしまえば。
とりあえず。角も立たずで・・・^^;







振り返れば
v5.jpg



2月14日はバレンタインディ・・・
・・・・・だった。

まぁ。今更。もらう充てもないし。
もらう義理もないので。
格段なんてことのない日だが。

やっぱり。なかったか・・・orz

まぁね。いつも2月は。ひとりぼっちだったねぇ(笑
2月とオレは。相性がよくないの。
そう。すべては2月が悪い。

なんて。モテナイ男は。つくづく・・・ふ~。

でも。しかしだ。
Chocolateをもらわないお陰で。
メタボと歯のためにはいいんだよ!!

さて。モテナイ男にとっては。
最悪の日であるこのバレンタインディ。

世の中に。この日が広まって。
どのぐらい経つのだろう?

元々は。Christ教に。
Cent・Valentineという方がいらして。

なんでも。その方は殉教者だそうで。
それを記念する日だったのが。

たまたま。ヨーロッパのある地方で。
この日が。古くから鳥のオスとメスが。

相手を求める日だと。信じられていたので。
後世転じて。恋人の日のようなものになったらしい。

だから。といって。
好きな男性にChocolateを。あげるのは。
日本だけの風習らしい。

どうやら。それは。
お菓子屋さんの陰謀のようだぞ。と(笑

しかしまぁ。プレゼントとしては。
持ち運びも。手軽で便利だし。
女性は。身近な食べ物として。
Chocolateが大好きだろうから。

無理なく一般に広まっていったのも。
当然と言えば当然かもしれない。

お陰で。もらえない男は。
メス鳥に逃げられたオス鳥のような。
情けないことになってしまった!(涙

ところで。

額縁の日というものが。
あるのをご存知だろうか?

オレは。
18年ぐらい画材屋にいた。
(絵の具・額縁を売っているお店)
だから。知っているだけのことなんだが。

ブラジルのサンパウロ地方では。
6月12日は恋人の日で。

その日には恋人同士が写真立てを。
贈り合う風習があるらしい。

で。それを知った?
「全国額縁組合連合会」の誰かが。

これは。商売になるんじゃね?
と勘違いして(笑
20年前ぐらいだったか。

自分たちの商売のために。
かってに6月12日=恋人の日=額縁の日。とした^^;

これができた当初。業界でなんとか。
広めようと手を打っていたのだが。

さて。
今はどうなんだろう・・・きっと。
全然。根付いてないよね?

というか。
その存在を知っているほうが稀だろう(笑

そりゃそうだ。額縁なんてものは。
一般の人が。日常茶飯事。手にするものではない。

どちらかと言えば。無縁の代物だろう。
絶対に。Chocolateほど。気軽に買わない(笑

サンパウロでは。必然として。
そういう風習が生まれたわけで。

それを無理矢理。日本に持ってきても。
そうそう根付くものではない。

根付かせるには。
それなりの土壌・環境がなければならない。

花も。それがあってこそ。
美しい花を咲かせるというものだ。

あ。

ということは?

モテナイ男は。
土壌が悪いってことになるのかね?^^;

これはこれは。
薮蛇(やぶへび)だったか?(笑




オリンピック
カナダ バンクーバー



バンクーバー冬季オリンピック。真っ最中らしい・・・・。

・・・らしいというのは。家にテレビがなく。
身近に映像を見れないからで。実感がないのだ(笑

だからと言って。さして。
オリンピックを見たいという気持ちも起こらない。

普段。選手を応援していないから。
オリンピックだ。さぁ。金メダルを!

なんて。言えた義理ではない。世間だって。
選手に偉そうなことは言えない(笑

選手の方々には。
自分なりの力を出してもらえれば結構。

出なくても。それも実力だから。
しょうがないわけで(笑
自分のために頑張って欲しいところ。

先頃。服装の乱れた選手がいたそうだが。

公式の場という所では。どういう服装・態度を。
とるのが礼儀か。頭になかったのだろう。

大人に成れていない選手なんだと思う。
ちょっとかっこ悪いね。それだけのこと(笑

普段。だらしのない恰好をして。
「バカ殿」と言われた信長だって。
斉藤道三との会見では。見事に正装して登場している。

こういう切り替えが出来る人間を。
カッコイイというのだ(笑

しかし。こんなくだらないことが話題になる。
なんとまぁ。オリンピックも変ってしまったことだろう。

それにしても。橋本聖子団長。カッコイイ。
自分が盾代わりとなって。選手を守る。男前だ(涙

さて。

オリンピックに関心がないと言いながら。
かつて。若かりし頃は。
夢中で見たり聞いたりしたものだ(笑

中でも。思い出すのは。
夏季オリンピック・ドイツ・ミュンヘン大会。
男子バレーの準決勝で。
2-0から大逆転して2-3で勝った試合。

テレビの生中継はなかったので?
オレは。ラジオを耳に当てて。
深夜遅くまで。聞いて応援した。

あれほどドラマチックな試合はなかったなぁ(涙

当時。男子バレーが熱狂的な人気で。
「ミュンヘンへの道」なんて。
選手紹介を兼ねたアニメもあったぐらい。
「バレーボール」という月刊誌も人気だった。

アニメ・雑誌と現実を交錯させる。
そりゃ。相乗効果で盛り上がるはずだ。

監督の松平さんは。すごく宣伝上手で。
口八丁手八丁の人物で。頭の切れる人だった。

今思えば。選手も世間も。
みんな彼に乗せられたような気がする。
すごい監督というより策士だったのでは?(笑

冬季では。やっぱりジャンプ。
さぁ。笠谷。さぁ。笠谷でしょうか。懐かしい^^

一人で盛り上げた感のある原田某。
・・・という選手もいたが。
ま。笠谷ということで(笑

ジャンプ個人優勝・日本金銀銅独占と。
ずいぶん華やかだった。

ジャンプというのは。聞くところによると。
5階建てのビルから飛び降りるような感覚らしく。

高所恐怖症のオレは。間違っても選手にはなれない。
それ以前に。スキー。滑れないけど(笑

滑れないと言えば。もちろん。スケートも^^;
出刃包丁のついた不安定な靴で。滑るって。
どうして。そんなことを考えたものか?
人間は。しっかり地に足をつけないとダメだ(笑

小学生の頃。やったけど。尻餅ばかりついて。
その痛かったこと。あれ以来。やっていないT-T

そのスケート。前季オリンピックで。
荒川静香が金メダル。
意志の強そうな顔を持った彼女は。
クールビューティーと呼ばれたが。
外見に似合わず。苦労人だったらしい。

そのオリンピック。今を時めく浅田真央は。
年齢制限で。出場できなかったが。
今回は。晴れて出場。さて。結果は?

もしあの時。14歳のまま。彼女が出ていたら?

ひょっとしたら。水泳の。岩崎恭子のように。
若くして金メダルを取ったかもしれない。
その可能性がなかったわけでもない。

それでも。金メダルというものは。
ある程度。年齢を重ねて。
苦労して。掴み取って欲しい。

そのほうが。本人にとっても。
メダルの重みが。違うと思うんだが・・・・

・・・って。人の勝手でしょ(笑

ああ。老婆心ですな^^;

ともかく。ともかく。
選手の皆さんには。後悔のないように。
力を発揮してほしいものです。ガンバレ^^




滅びの美学~老いて輝く・真田幸村
真田幸村
真田幸村


有名な真田十勇士。
猿飛佐助・霧隠才蔵・根津甚八・三好清海などなど。
(って。他はよく知らないんだけど^^;

猿飛佐助を知ったのは。東映のアニメ映画が最初だ。
(根津甚八は俳優で知った^^;

当時の東映アニメは。
現在あるような漫画雑誌のキャラクターを。
メインにしたアニメではなく。

「白蛇伝」「安寿と厨子王」「西遊記」など。
過去の有名な書物の中から。
選んで作品化されたものが主で。

おそらくDisneyを参考にして作られていたのだろうが。
それはそれは。高品質のアニメだった。

そんな中に「猿飛佐助」があり。
忍術使いになるために。
苦行・修行するといったことがメインの映画だった。
(気がする^^;

仙人みたいなお爺さん(戸沢白雲斎?)が出てきて。
佐助に忍術を教えるのだが。なんだか。
忍者と仙人を誤解しているような映画だった。
(気がする^^;

さて。そんな猿飛佐助が仕えたのが。真田幸村。
彼は。晩年。豊臣秀吉の築いた大阪城に篭り。
徳川家康軍に対し。獅子奮迅の戦いをした人物。

実名は真田信繁と言うらしいが。
幸村のほうが語感がいいので。幸村で(笑

オレが。真田幸村に関心を持ったのは。
海音寺潮五郎という小説家の。
「武将列伝」という評論集を。
読んでからだ。

その中の。真田幸村は。えらく恰好悪い。

大阪城に入城するまで。紀伊国九度山というところで。
長い蟄居生活を送っていたのだが。
(関が原の戦いで。父・昌幸とともに。
西軍に属し敗北。東軍についていた実兄である真田信之が。
徳川家康に取り成しを願い。死罪だけは免れていた)

歯が抜け。頭も薄くなり。腰の曲がった自分を。
情けなく思う手紙が紹介されており。

家康をあわやと言う所まで追い詰めた人物だとは。
とても思えないほどだ。49歳で亡くなっているが。
現代の普通の49歳を思うと。隔世の感がある。

当時は。老いるのも早かっただろうから。
それも仕方がないが。老獪な武将だった父の昌幸も。
九度山で亡くなっているし。

希望のない生活をしていれば。
尚更。老いるのも早かったのだろう。

夢。希望。感動。

作家の瀬戸内寂聴が。80歳を過ぎて。
何事にも感動がなくなってしまい。
これは困ったことになったというので。

何か新しいことを始めようとして。
ケータイ小説を書いたそうな。

それも秘密でやろうと(笑

で。初めてのことで。それを書くのは。
大変な作業だったけれど。

若い人たちからの反響がすごくて。
しかも。瀬戸内寂聴と名乗らず。
「パープル」という名前を使っていたから。

「あなたは文章が上手ですね」なんて。
有名作家の寂聴さんとしては。新鮮なコメントがもらえる^^;

それがすごく楽しかったらしい。すると。
どういうわけか。肌艶がよくなったと・・(笑

ワクワク・ドキドキ感。

何かの刺激・気持ちの張りがあれば。
人は老いても。活性化するものなのだ。

それは。徳川家康に対抗するために。
大阪城へ赴いた真田幸村も。
同様だったのではないだろうか?

最早。人知れず。死んで行く身であったのが。
大阪城という天下第一の名城で。一武将として。
戦が出来る。しかも。敵は徳川家康。

勝つにせよ負けるにせよ。
これほどの相手はいない。

幸村にとっては。体内の細胞が。
超活性化する程の出来事だったはずなのだ。まさに僥倖。

幸村は。冬の陣・夏の陣と。二度の戦いで。
思う存分働いて。結果。夏の陣において討死するが。

幸村としては。花のある舞台を与えられ。
彼の人生において。最も輝かしい時と場所を。
手にすることができたのだから。
心の底から満足して。散っていったのではないか。

負け戦だから。悔しいに違いないが。
それでも。幸村にとっては。勝ち戦にも等しかっただろう。

余談ながら。最後の最後は。
曲がった背筋も。ピンとしていたかもしれないなぁ^^;